9/20に開催された建設港湾委員会では、『港湾局職員による差別発言問題について』等質疑を行いました。
このような公務員としてあるまじき行為に対し、徹底的な調査と再発防止を強く要望しました。
問題が発覚してから人権担当への報告までに2ヶ月も要し、さらには記録媒体の紛失まで起こっている状況は深刻です。
このような事態が二度と起こらないよう、引き続き追及してまいります。
市長からは、「全所属長にガバナンスの強化を指示し、人権研修を通じて組織風土の改善に取り組む」との発言がありました。
今後も市政における透明性と信頼性を確保するため、取り組んでまいります。