
坂口のチカラで ダイバーシティー茨木へ
昭和38年、東京都 議会の本会議で当時公明会(公明党の前身)の議員が、大量の「し尿」が隅田川に不法投棄されていることを「し尿」運搬船の船底に入り込んで調査をし、その 実態を議会でとりあげました。住民からの声を区会議員がキャッチし、都会議員と連携を図り解決したのでした。ネットワーク政党公明党の原点がここにあると 思います。町を歩き、対話を重ね、そして市民の声を政策実現に結び付ける。また府、国へとその声を届ける。「庶民の手に政治を取り戻したい。」それが私の 願いであり、誓いであります。「『あきらめから再起へ、失望から希望へ』どのように政治は関わり、その責任を果たしていけるのか」、これが私のテーマであります。
『大衆とともに』の公明党の立党の精神を更に強固にし、支持者の皆様のため、茨木市民の皆様のために粉骨砕身し働いてまいります。

坂口やすひろプロフィール
ごあいさつ
皆様、こんにちわ。坂口康博です。私は昭和30年大阪市の北区で生まれました。両親は天六市場で商売(惣菜店)をしていました。その後小学校に入る前に、東淀川区下新庄町に引っ越し学生時代を過ごしました。 中学時代にはバレーボール部に所属し、練習に明け暮れる毎日でした。大学は関西大学中国文学科に入学しましたが体調を崩し中途退学してしまいました。その後、昭和58年、今の妻と結婚し、茨木市中津町に引っ越し、学習塾に勤務を経て、昭和63年に茨木市中村町でハイポニカ学習教室を開業し17年間、子どもたちの教育に携わってきました。平成17年1月、公明党より公認いただき、茨木市議会議員に初当選させていただきました。
1期目は多くの市民相談や要望の対応に中心、2期目はそれに加え、議会基本条例検討部会の部会長として茨木市議会基本条例の策定に努めました。2期目の4年目には副議長に選出頂き、3期目の平成27年には市議会議長に就任させて頂き、市長と議会との二元代表としての役割を果たすことに努めました。4期目は議員の倫理条例を策定することができ、一歩議会改革を前に進めることができました。
2022年(令和3年)1月に5期目の当選を果たさせて頂きました。現在眼前にある市の課題である市民会館跡地の完成、総合病院誘致、中心市街地の活性化や地域福祉等の諸課題の解決、充実に努めて参ります。初心を忘れず、また、これまでの議員経験を生かし、二元代表としての議会の強化と、議員としての自己研鑽を継続しながら、改革と安心の政治を目指し、市民の皆様のご期待にお応えして参ります。
