守口調節池総延長3135メートルの中の守口立坑から鶴見立坑へ至る880メートル中現在660メートル付近までシールドマシンで掘り進めています。
守口、門真、寝屋川の3市の浸水被害軽減を目的とする施設です。
その先端まで行き見学させて頂きました。掘り進める中で土砂を配管により地上に送り出すために、金属を叩くような、かなり大きな音がします。最終地下河川が完成されると30年度降雨による浸水面積縮小効果が80%軽減され見込みです。従業員の方が誇りを持って仕事をされています。目には見えないところにありますが、大事なインフラ工事です。
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